
今回は9/6(日)夜9時~放送の半沢直樹2期8話の予告の記事となります。
目次
- 半沢直樹2期8話の予告編
- 最恐の敵、箕部幹事長
- 牙をむく半沢
- 半沢は政府のタスクフォースが作った再建案が、全く自分が作ったものと同じことを知らされるが、
- 政府のタスクフォース、そして箕部にきな臭いニオイを感じ取る半沢。
- 金融庁まで再び動き出して、帝国航空をめぐる騒動は、政府・半沢たち東京中央銀行・金融庁、と混沌をきわめてくる。
- そんな中、中野渡頭取が、国会から参考人招致を受けるかもしれない、という話が上がる。
- 中野渡頭取の真意はどこに。
- 半沢は東京中央銀行を守るべく、政界のドン箕部に、隠された弱みがないかを探るのだが
- 紀本を失脚させたい大和田と、箕部の不正を探りたい半沢、その二人が思わぬところで協力体制になる。
- ある人物の死で、物語は急展開を迎える。
半沢直樹2期8話の予告編
(半沢に向かって怒鳴る大和田)
大和田「あんな化物を相手にできるっていうのか!」
最恐の敵、箕部幹事長
箕部幹事長「探りを入れられて困るようなことなど、わたしはなにーー1つとしてない」
牙をむく半沢
半沢「鍵を握っているのは箕部幹事長だ」
紀本常務が箕部幹事長と繋がっているとわかった半沢だが、なぜ箕部が東京中央銀行に強気になれるのか、紀本はなぜ箕部に従うのか。
理由は謎のままだった。
山久(帝国航空財務部長)「半沢さんが作った再建案のまるパクリです」
半沢は政府のタスクフォースが作った再建案が、全く自分が作ったものと同じことを知らされるが、
半沢「この、羽田-伊勢志摩路線」
半沢の見立てでは、赤字路線で撤退を提示していた路線が、タスクフォースの再建案には、残す路線として組み込まれていたのだ。
半沢「箕部幹事長の選挙地盤だからだ」
政府のタスクフォース、そして箕部にきな臭いニオイを感じ取る半沢。
そんな時
黒崎の部下「ちょっと、よろしいですか」
(黒崎の部下に黒崎の元に来るように促される)
まさかの因縁の相手黒崎と、再び対峙することになる。
黒崎「やられたらやり返す。よ」
金融庁まで再び動き出して、帝国航空をめぐる騒動は、政府・半沢たち東京中央銀行・金融庁、と混沌をきわめてくる。
(切羽詰まった様子で)
紀本「参考人招致をうけるかもしれない」
そんな中、中野渡頭取が、国会から参考人招致を受けるかもしれない、という話が上がる。
(中野渡頭取を脅すように)
箕部幹事長「公の場で糾弾すべきだと、騒いでるようでねぇ」
そんなことになれば、東京中央銀行は、風評被害どころか、頭取の存続すらも危うくなってしまう。
だが
箕部幹事長「政府と銀行、共存共栄」
中野渡頭取の真意はどこに。
半沢「早急に真相掴む必要がある」
半沢は東京中央銀行を守るべく、政界のドン箕部に、隠された弱みがないかを探るのだが
大和田「君も、命を落とすことになるぞ」
紀本を失脚させたい大和田と、箕部の不正を探りたい半沢、その二人が思わぬところで協力体制になる。
半沢「東京中央銀行の、未来のためです」
ある人物の死で、物語は急展開を迎える。
真相を探るべく動き出した半沢。
その先でとんでもない巨大な闇を知り、運命の歯車は回り始める。
半沢はその闇の正体を突き止めることができるのか。